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単チェの熱い歴史

残念だ

貴様は単チェの熱い歴史を知らないから気軽に言えるんだろうな

単チェという言葉が生まれたのは今から約15年前の事
単チェを契機に始まる、シングルボーナスの集中を搭載したアラジンという台から始まった
それから単チェというのは神格化されてきた

近い台では銭型はアラA、メジャーな北斗等、今でもそれは受け継がれてる
だから昔からスロを嗜んで来た者は単チェに特別な思いを皆持っている

だからこそ今30歳過ぎくらいのスロ打ちは簡単に単チェなんて言わないだろ?
理由はもちろん今のチェリーなんて全然熱くないから

嬉しかった思い出の中心にはいつも単チェがあった

昔はシマで誰か単チェ引こうもんならギャラリーが20人くらい出来たもんだった
昔は単チェ引こうもんなら店員が後ろに張りついてたもんだった
昔は単チェを引いたら財布をしまってジュース買ってから回したもんだ
昔は単チェ引いただけで+100kが約束された
昔は単チェを引こうもんなら店員が写真とって店内に日付と共に飾ってたもんだった
昔は単チェ引いたらそれだけで武勇伝だった
昔は単チェ経験者ってだけで銀行員とドカタくらいの人格差があった
昔は単チェが

それが単チェだ!




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